ハッピーエンド主義デジタル

おにぎりです。オタクです。

#EofV のこと

参加イベント

9/23川口フエンディアにて行われる「Each of Voice.」内のイベントのひとつ、「jamバンドセッション2」にサークル参加致します。
スペースはjam7・8「ハッピーエンド主義」と「jamバンド学会」です。（サークル名は異なりますが、実質2SP）

以下おしながきです。

 

f:id:hpedpr:20180922122605j:plain

 

新しいものはjamバンド10周年記念合同誌『jam10』です。
A5/100p（うちフルカラー4p）/1000円です。
カラーカバー、年表という名の無駄に両面フルカラー折込ポスターの豪華装丁にカバーした心なしのノベルティにホログラムPPフルカラーしおりが付いてきます。
内容も、現代jamバンドクラスタ集合!!!!って感じの15名による激熱濃厚な1冊です。
私自身は、SB69の見すぎで締切に間に合わないのとページ数の関係で、漫画ではなく年表の解説のみ執筆しています。

実物写真↓

 

…私の指が汚い。ケガをしているわけではないので、その点はご安心ください。

部数は用意しておりますし、当日会場は大変な混雑が予想されます。ゆっくり来てくださいね。

また、以前売り子をしてくれた友人に「本の種類多すぎてわからない」と言われたので、まとめてみました。
（Twitterに上げた後にミスを見つけたので修正しました…）

 

f:id:hpedpr:20180922122915j:plain


解説文読みにくいと思うので、以下画像内の文章抜粋します。

  • 「Limited sky」

　卒業を間近に控えたマキ・カナ・リズムの3年生。しかし、どうやら最近リズムの様子がおかしい。挙動不審で、やたら2年生の教室の側をうろついている。理由は、自分が卒業したら妹のカノンと離ればなれになってしまうので、カノンのことが心配で仕方ないかららしい。マキとカナ、マリーは二人のために行動を起こす。
　本文全ページweb掲載済再録本。

www.pixiv.net


　書き下ろしは、おまけの4コマ漫画とあとがきのみ。紙媒体で欲しい人向けです。

  • 「三角関係は壊せない」

　弦巻マキ、天音カナ、鼓リズムが高校を卒業して数カ月、jamバンドは変わらず活動を続けていた。進級した御手師マリーは鼓カノンと共に練習に励んでいたが、マキへの憧れが恋心へと変わっていることを自認していた。想いを告げなくてもいい、ただ先輩と後輩のこの関係がいつまでも続けばいい―
　そう、願っていた。
　ある日、jamバンドの練習にマキの大学の友人であるという有名歌手の結月ゆかりが現れる。ゆかりもまた、マリー同様マキへの恋情を募らせていた。ゆかりの「宣戦布告」をマリーは受け、決意を固めるが―
　一人の太陽に焦がれた二人の恋はどのような結末を迎えるのだろうか―
　これは、互いの想いが交差する三角関係と、女の友情の物語。

  • 「これからもっと話をしよう」

　カナとマリー、カノンとマキとリズムをメインにした短編漫画2本を収録。
　マリーはカナのことがわからない。憎き天音家の娘であり、同じバンドのメンバー、飄々とした態度。思ってみればちゃんと話をしたことがない。ある日、カナと一緒に帰ることになったマリー。マリーはカナの口からマキへの想いを聞く。
　姉・リズムに劣等感を抱いているものの、カノンは結局同じ高校に進学した。クラスにも馴染めず、一人立ち寄った楽器店で姉の友人・マキに出会う。カノンのピアノ演奏を聞いたマキはカノンをjamバンドに誘うが、カノンはそれを断る。マキはリズムにカノンをjamバンドに誘ったことを伝えるが、リズムはカノンの加入を反対してしまう。同じ頃、カノンはリズムへの劣等感が更に募るが……
　友情がテーマの物語。在庫僅少。

　jamバンドを題材にした論文合同誌。jamバンド概論からキャラクター紹介や考察、マキの父が経営する「喫茶マキ」を現実に作るために必要な法律の知識、キャラの履いているおパンツの考察など内容は多岐に渡る。
　本書発行日は2017年3月5日だが、今日に至るまでjamバンド史は大いに発展を遂げ、この本にある内容の一部は「過去」の内容となってしまった。しかし、その進展の理由のひとつに、本書の「存在」が関係すると言ってもよいだろう。この度、新たに合同誌『jam10』を発行できたのも、この本の存在あってこそであり、現代jamバンド学の礎となる1冊とも言える。
参加メンバー（敬称略・掲載順）
おにぎり・mike猫・毒菜・タボロ・Ver.ロキ・錯乱。・BR・手布部・ぐらひと

 

f:id:hpedpr:20180922122943j:plain

  • 「交流成華」

　人類史上初の水奈瀬コウ×京町セイカのカップリング、通称「コウセイ」の合同誌。参加者一同「コウセイってなんだよ!!」となったとかなっていないんだかの結果、ひとそれぞれのコウセイの形が現れた正に「華」のような1冊となっている。
　ノベルティで表紙のA5クリアファイルが付属。
参加メンバー（敬称略・掲載順）
ダリヤ御前・とあんこ・天宮マロン・雪日しるべ・南雲りあ・風吹ふぅた・錫凪せいや・@110100110101101・ミサキえんじゅ・ちびん・苑藤029・白夜（さや）・おにぎり・薄焼きめろんぱん・Sumiism

  • 「奥さまは未来人」

　宇宙初の水奈瀬コウ×京町セイカのカップリング、通称「コウセイ」の同人誌。こちらはおにぎりの個人誌なので注意。
　小学校教諭・水奈瀬コウはある夜、突然謎の男たちに命を狙われた。殺される―その瞬間、コウの眼前に眩い光と共にひとりの女性が現れ、彼女は瞬時に男たちを撃退した。翌朝、目が覚めると、彼女は自分の目の前にいた。彼女の名前は京町セイカ。俄かに信じがたいが、未来から来た時空監視員で、コウは時空テロ組織に狙われているという。コウを守るためにセイカは一緒に暮らし始めると言い出し―
　二人の出会いがメインのラブコメディ。在庫僅少。

  • 「カマクラシンクロゲイザー」

　史上初のLUMiと音街ウナをメインに据えた同人誌。
　LUMiはシンカイの神女になるために人間界へやってきたベニクラゲの巫女。与えられた試練を乗り越えるために、今は鎌倉で女子高生をしている。学校帰りに、LUMiは泣いている少女・音街ウナに出会う。ウナは一緒に鎌倉に観光に来た兄とはぐれてしまったという。LUMiはウナに大切な鎌倉で悲しい想いをさせたくない一心で、一緒に探すことを決意する。
　家に返ってお母さんに「アンタ何の本買ってきたの？」と聞かれても安心な、やさしさ溢れるお話となっています。在庫僅少。

  • 「結月ゆかり文化論」

　結月ゆかりの文化をテーマに、絵師、動画師、ボカロPなど幅広い属性の執筆者に、それぞれの興味関心分野を綴ってもらった合同誌。結月ゆかりの文化とは、「決して結月ゆかりで初めて発生した文化ではなく、これまで様々なジャンルで気づきあげられた文化の延長線上、または複数の文化の融合と解釈することもできる。」（本文より抜粋）
　本書は、当サークルが代理頒布を行っています。経緯につきましては、下記ブログをご覧ください。

hpedpr.hatenablog.com


参加メンバー（敬称略・掲載順）
エル・おにぎり・ちょむP・NAT・電球・東孝司（告白P）・Blueberry

 

 

相変わらずの闇鍋サークルです。

あと、黒瀬しおやさん主催のBL合同に参加しております。
CeVIOの白咲くん×赤咲くんです。
こんなのBLじゃない!!って腐女子先輩に言われてしまいそうな、そんな感じのお話です。
3日で10p描きましたけど、手は抜いてません。（下品な意味ではなく！）

f:id:hpedpr:20180922123620j:plain

f:id:hpedpr:20180922123804j:plain

 

名刺は無料配布していますので、ご自由にお持ち帰りください。

 

よろしくお願いします！